出荷量、日本一!
初夏を告げる 長崎のびわ
出荷量、日本一!
初夏を告げる 長崎のびわ
FEATURES
FEATURE
01
太陽と潮風の恩恵をいっぱい浴びた江戸時代から続くびわの一大産地長崎県!
太陽と潮風の恩恵をいっぱい浴びた江戸時代から続くびわの一大産地長崎県!
江戸時代の天保(1838年頃)に、長崎市中に女中奉公に来ていた三浦シオが唐通事(中国との貿易交渉にあたった通訳)から種を貰い受け、茂木の自宅の畑に播いたのが始まりとされています。長崎の温暖な気候が、びわ栽培にマッチし、茂木地区を中心とした県内各地で栽培されております。
FEATURE
02
生産者も唸る美味しさ。新品種「なつたより」には大注目!
生産者も唸る美味しさ。
新品種「なつたより」には大注目!
長崎県で生まれた新品種「なつたより」は糖度が高く人気のある長崎早生と大粒が特徴な福原早生が交雑して生まれた品種になります。大きくて丸みのある卵型の形が特徴なびわになります。
FEATURE
03
「びわ講座」を定期開催!
立派なびわを次世代へ紡ぐ
「びわ講座」を定期開催!
立派なびわを次世代へ紡ぐ
見栄えがよく、いち早く楽しめる「ハウスびわ」、初夏の旬の味覚「露地びわ」、いずれも生産者の高齢化で栽培面積が縮小傾向に。
長崎を代表する味覚を次世代に繋ごうと、JA長崎せいひ管内では「びわ講座」を開催し、新しい技術を取り入れながら、若い生産者の育成にも取り組んでいます。
ぜひ、びわを食べて産地を応援してください!
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