びわは初夏を告げる果物として人気がありますが、実は「品種」や「産地」によって、大きさや味わいに驚くほどの違いがあることをご存知でしょうか?
また、デリケートで旬の時期が非常に短いため、「いつが一番買い時なのか」「どうやって選べば失敗しないのか」と悩む方も多いかもしれません。
そこでこの記事では、びわの一般的な旬や購入しやすい時期、産地や品種ごとの旬、びわがたくさん手に入った時に試してほしい手軽なアレンジレシピなどをご紹介します。びわの魅力を知って、旬のびわを味わいましょう。
びわの旬はいつからいつまで?最盛期を逃さない購入のポイント
まずは、びわの旬の時期を解説します。
最近はハウス栽培や保存技術のおかげで、1年中見かけることのできる果物も増えています。そんな中、びわは収穫後の劣化が早いことや全国での生産量が他のフルーツと比べて少ないことから、一般的なスーパーなどで見かける期間はとても短い果物です。全国で流通する時期は春先〜初夏にかけての数ヶ月ほどですが、実質的な流通のピークは2週間程度とも言われるほどわずかです。
買い逃さないために、おさえておきたい具体的な出回り時期や購入のポイントを見ていきましょう。
2月〜4月|ひと足早く楽しむなら「ハウス栽培」をチェック
初夏のイメージが強いびわですが、最も早いものだとなんと2月頃から市場で見かけることができます。この時期に出回るのが、徹底した温度管理で大切にハウスの中で育てられた「ハウス栽培」のびわです。
見た目が非常に美しく、贈答用(高級ギフト用)としても人気がありますが、東京都中央卸売市場の参考データ(2025年)によると、2月の流通価格は1kgあたり5,000円を上回るほど非常に高額です。
本格的な流通よりひと足早く、冬の終わりに出回る初物のびわは、まさに特別な価値を感じる贅沢品。露地ものに比べて価格は高めですが、早い時期から先取りして特別感を楽しめるのがハウス栽培ものの魅力です。ネットで「ハウスびわ」と指定して調べていただくと、この早い時期の流通にアクセスしやすくなります。
5月〜6月|流通量がピークに達する「最盛期」
一般的にびわの旬は5月〜6月ごろで、この時期に出回る露地栽培ものが味わい・流通量ともに大本命です。東京都中央卸売市場の近年の流通データでも、年間流通量の約50%が5月に集中しており、6月と合わせると全体の70%以上を占めています。
5月上旬頃から「長崎早生」などの早生品種がスタートし、5月中旬頃からは「なつたより」、5月下旬には大定番の「茂木」、そして6月に入ると大玉の「田中」や「大房」へと、リレーのように品種が移り変わっていきます。ただし、正確な旬は作られている産地や品種によってやや異なるため、お目当ての品種名や産地を直接調べるのが良いでしょう。
この時期は露地栽培のびわが一斉に収穫されるため、最もみずみずしく、かつ最もお買い得な価格で手に入ります。さきほどの卸売市場のデータでも、2月には5,000円を上回っていた価格が、最盛期の6月になると1kgあたり1,500円ほどまで下がります。自宅で手軽に味わうなら、この旬の最盛期を待つのがおすすめです。
販売期間が短いため、見かけたら早めの購入がおすすめ
びわは追熟(収穫後に甘くなること)もしないため、農家さんが最高のタイミングで収穫したものは、市場に出回ったと思ったらすぐにシーズンが終わってしまいます。「来週スーパーで買えばいいや」と思っていると、次に行ったときにはもうなくなってしまっていることも珍しくありません。店頭で見かけたら、その瞬間が最高の買い時です。
また、購入先としては、流通量が比較的安定しており、産地直送で少しでも新鮮なものを手に入れられるという点からも、産地直販のECサイトでの購入がおすすめです◎
びわの収穫時期は産地によって違う
びわの主な産地は、長崎県・千葉県・鹿児島県・愛媛県などです。これらの地域に共通しているのは、「年間を通して温暖である」という点です。
実は、びわは寒さに非常に弱い果物で、果樹では珍しく冬の間に開花するため、冬場に厳しい寒さを迎えるような気候の地域では育つことができません。
産地ごとに、びわの旬や栽培の特性を詳しく見ていきましょう。
長崎県のびわの旬
長崎県は、生産量が日本一で、国内のびわ総生産量の30%以上を占める主力の産地です。
出荷が始まる時期も他産地と比べて早く、ハウス栽培のものが2月〜4月頃から始まり、露地栽培のものが5月上旬〜6月上旬頃にかけてピークを迎えます。
長崎県は傾斜地が多く、太陽の光と海風を浴び、糖度の高いびわが育ちます。 古くから、西日本を代表する定番品種である「茂木」や「長崎早生」を主軸として生産がされてきましたが、近年では産地の総力を挙げて開発された新品種「なつたより」の販売にも力を入れており、シーズンを通してバリエーション豊かなびわを楽しめるのが強みです。
千葉県のびわの旬
東日本を代表する大産地であり、主に南房総エリアで栽培されています。
出荷は長崎県より少し遅く、ハウス栽培のものが4月中旬〜5月中旬頃、露地栽培のものは5月下旬〜6月中旬の短い期間に一気に出荷され、最盛期を迎えます。
寒冷な東日本の中でも際立って温暖な房総半島の気候を活かし、「田中(たなか)」や「大房(おおぶさ)」といった、食べごたえのある大玉品種を中心に栽培しているのが特徴です。千葉県のびわは「房州びわ(ぼうしゅうびわ)」として商標登録がされそのブランドが確立されています。明治以来、皇室への献上を続けているという伝統もある産地です。
鹿児島県のびわの旬
鹿児島県は、温暖な気候を活かした、長崎県や千葉県に続くびわ産地の一つです。通常のハウス栽培だけでなく加温ハウスも取り入れていることや、南は奄美諸島から、県北部のエリアでも広い範囲で栽培が行われていることから、出荷の時期が比較的長いことが特徴です。2月下旬頃から加温ハウスものが出回り始め、4月〜5月にかけて露地栽培ものが最盛期を迎えます。
主な品種は、西日本で親しまれている「茂木」や「長崎早生」です。みずみずしく、クセのない味わいが評価されています。
愛媛県のびわの旬
みかんのイメージの強い愛媛県ですが、実はびわの生産でも全国上位の産地です。鹿児島県とは反対に、伊予市唐川地区というエリアに栽培エリアが集中しており、約200年以上の歴史を持つとされる「唐川(からかわ)びわ」という地域固有のブランドが有名です。
唐川びわは、主に5月〜6月にかけて露地栽培のものが一気に出荷されます。
淡路島のびわの旬
関西エリアを代表する名産地として外せないのが、兵庫県の淡路島です。全国の生産量ランキングでは「兵庫県」にまとめられてしまうためあまり目立ちませんが、淡路島のびわは市場でも非常に高く評価されています。瀬戸内海特有の温暖で雨が少ない気候と、急傾斜の山肌を活かした露地栽培をメインにびわが生産されています。品種は「田中」や「茂木」が中心で、果汁が溢れるほど瑞々しく味が濃いびわが育ち、6月に出荷ピークを迎えます。
びわの主な品種と特徴
桃やイチゴなどの果物では年々新しい品種が登場しているのと比べると、びわは品種改良があまり頻繁には行われない果物です。現在主流となっている「茂木(もぎ)」や「田中(たなか)」といった品種が出揃ったのは、なんと江戸時代から明治時代にかけてのこと。びわにおいては、今も歴史ある伝統の味が楽しまれているとも言えます。
しかし、そんな伝統的な品種が主流の中で、生産量日本一を誇る長崎県を中心に、近年では「果実が大きく、糖度が高い」新しい品種の開発・育成が行われています。
昔ながらの定番の品種から、産地が注力して生み出した新しい品種まで、それぞれの味わいや出回る時期の特徴を詳しく見ていきましょう。
なつたより|大玉で甘みが強い、長崎県育成の注目品種
長崎県が開発し、2009年に品種登録された比較的新しい大注目の品種です。のちに紹介する「長崎早生」と「福原早生」を交配して生まれました。ちなみに、名前の似た姉妹品種に「はるたより」もあります。
果実がとても大きく、果肉が柔らかくてジューシー。酸味が少なめで糖度が高いため、一口かじると強い甘みが口いっぱいに広がります。
5月中旬〜下旬頃の、露地栽培のスタートを告げる時期に出回ります。
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なつたより
JA長崎せいひイチオシのびわを産地直送でお届け!長崎びわのエース品種「なつたより」は、平成21年(2009年)に登録された 比較的新しい品種です。果肉は大きく、柔らかいためジューシーで食べ応え抜群!びわ特有のさっぱりとした風味の中に、しっかりと甘みを感じられます。旬の時期にしか味わえない、産地自慢のびわをぜひご賞味ください◎
なつたより¥4,320〜
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茂木(もぎ)|長崎びわを代表する品種
江戸時代(天保年間頃)、長崎の「三浦シヲ」という女性が出島から持ち帰られた中国のびわ(唐びわ)の種を自宅に蒔いたことが、日本におけるびわ栽培の始まりと伝えられています。
当時は品種名もない種でしたが、長崎の土地で育つなかで、偶然にも非常に優秀な実をつけました。その木こそが、後に地名から「茂木」と名付けられる品種の起源(原木)となったとされています。
現在も長崎市茂木町にはその原木に由来する木が現存しており、まさに歴史ある西日本を代表する大定番の品種です。主な産地は長崎県をはじめ、鹿児島県や愛媛県などの西日本エリアです。
果実はやや小ぶりですが、甘みと酸味のバランスが絶妙で、びわらしい、上品な味わいが楽しめます。
ハウス栽培が2月〜4月頃から始まり、露地栽培のものは5月下旬頃にピークを迎えます。
長崎早生(ながさきわせ)|早い時期から楽しめる品種
1976年に品種登録された、長崎県を代表する早生(わせ)品種です。「茂木」に「本崎早生(もとざきわせ)」という品種を交配して生まれました。主な産地は長崎県で、露路もののシーズン初期を支える重要な存在です。
果肉が非常に柔らかく、ジューシーでみずみずしいのが特徴です。酸味が少なめで甘みが強く、初夏の訪れをひと足早く感じられる上品な味に仕上がっています。
早生品種の名の通り、露地栽培のびわとしては最も早い5月上旬〜中旬頃から市場に出回ります。
福原早生(ふくはらわせ)|早い時期に出回る、やわらかな果肉の早生品種
千葉県の農園で「田中」の自然交雑から発見され、1953年に登録された歴史ある早生品種です。主な産地は千葉県や長崎県。千葉生まれですが、気候が適していることから現在は長崎でも広く栽培されています。先ほど紹介した「なつたより」の親にあたる品種でもあります。
果皮が美しいオレンジ色で、果肉がとても柔らかいのが魅力です。糖度が高くて酸味は控えめ、非常に親しみやすい甘さを持っています。
こちらも早生品種のため、5月上旬〜中旬頃から店頭に並び始めます。
田中(たなか)|大玉で食べごたえのある品種
明治時代に植物学者が長崎の種を東京で育てたことから始まった、歴史的な品種です。「茂木」と並ぶ日本の2大品種の1つで、主な産地は千葉県、香川県、愛媛県など。東日本や瀬戸内の気候に合っているため、関東や西日本で広く栽培されています。
「茂木」に比べて果実が大きく、ふっくらとした卵型で食べごたえが抜群です。しっかりとした甘みの中に、適度な爽やかな酸味があるため、濃厚で深みのある味わいを楽しめます。
大房(おおぶさ)|千葉県を代表する大粒品種
千葉県房総地方の伝統的な品種である「田中」に「楠(くすのき)」という品種を交配して生まれた、まさに東日本を代表する大玉品種です。主な産地は千葉県で、現在も千葉県の主力品種として圧倒的なシェアを誇っています。
「大ぶりな房」というその名の通り果実が大きく、1個の満足感がとても高いです。果汁が豊富で果肉が柔らかく、酸味がまろやかで優しい甘さを持っています。
「田中」と同じく遅生品種のため、初夏が本格化する6月上旬〜中旬頃に出回ります。
その他の品種|世界初の種無しびわも
ここまでご紹介した定番品種のほかにも、近年はさらに食べやすく進化を遂げた新しいびわが登場しています。その代表格が、千葉県で開発された「希房(きぼう)」という世界初の種無し品種です。2006年に品種登録され、まだ流通量は少なく希少ですが、見かけたらぜひ試してみたい注目の品種です。
江戸時代から続く伝統的な品種、長崎県が開発した期待の新しい品種「なつたより」、そして利便性を高めた種無しびわ。それぞれの特徴を参考に、お好みのびわを選んでみてください。
美味しいびわの選び方
知って得する!びわの選び方クイズ
全問終了!お疲れ様でした◎
実はびわは、数あるフルーツの中でも内部腐敗(中身の傷み)を外見から見分けるのが、プロの熟練者でも非常に難しい果物の筆頭です。桃やメロンなどのように収穫した後に甘くなる「追熟」もしないため、店頭に並んでいるその瞬間の状態がポイントになります。
だからこそ、外側から分かるわずかな新鮮さのサインを正しく見極めることが、美味しいびわに出会うための最大のカギになります。購入時にチェックしたいポイントを解説します。
皮にハリがあり、産毛が残っているものを選ぶ
びわの新鮮さを表す最も分かりやすいサインが、皮の表面にある細かい産毛と、白っぽく見えるブルームと言われる果粉です。
収穫されてから時間が経ったり、何度も人の手に触れたりすると、この産毛とブルームは落ちてツルツルになってしまいます。そのため、しっかりと産毛が残っており、皮にピンとしたハリがあるものを選びましょう。
ふっくら丸みがあり、傷や変色が少ないものを選ぶ
形は左右対称で、ふっくらと丸みがあるものが、果汁をたっぷり含んで成長した証拠です。また、びわの皮はとても繊細で、ほんの少し擦れただけでも黒く変色してしまいます。外見からは中身の傷みが見えにくい果物だからこそ、外皮に目立つキズや色ムラ、黒い変色がないかを丁寧にチェックして、全体的に綺麗なオレンジ色のものを選びましょう。
びわのカロリー・糖質は?栄養成分と食べる時の注意点
みずみずしく優しい甘さが魅力のびわですが、「美味しいけれど、太りやすいのかな?」「体に良いの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、びわを栄養成分の観点から解説します。
びわは1日何個まで?栄養や食べるときの注意点
みずみずしく優しい甘さのびわは、β-カロテンやカリウムといった美容や健康に嬉しい栄養素が含まれています。
ただし、いくら体に良くても食べすぎは禁物。厚生労働省が推奨する1日の果物摂取量(200g)を基準に考えると、びわは1日あたり4〜5個までを目安にするのが適量です。
また、びわの種子にはシアン化合物という天然の有害物質が含まれているため、びわを食べる際は「種」を絶対に噛み砕いたり食べたりしないようにしましょう。特に、小さなお子様が召し上がる時は、誤って種を口に入れないよう注意してください。
糖質が気になる方にもおすすめ
「甘くて美味しいフルーツは太りそう…」と糖質を気にされる方も多いですが、実はびわはカロリーや糖質の観点から、ダイエット中のおやつにも向いていると言えます。
文部科学省の食品データベースによると、一般的なびわ(生)のカロリーは可食部100gあたり41kcal、糖質は9.1gです。びわ1個あたりの実際の可食部を30g〜40gとして計算すると、1個あたりのカロリーは12〜16kcal、糖質は2.7〜3.6gという数値になります。これは、ダイエット中の定番である「バナナ1本(可食部100g換算で93kcal、糖質19.4g)」の5分の1以下、「りんご4分の1個(可食部50g換算で27kcal、糖質6.5g)」と比べても半分ほどのカロリーです。
大玉の品種は1個でも食べ応えがあるため、果物の糖質量が気になる方も、小腹が空いたときのおやつとして罪悪感なく楽しむことができます。
食べきれない時に試してほしい!びわのおすすめレシピ
これまでお伝えしたように、びわは旬が短く、収穫後の劣化も非常に早い果物です。
そのまま生で食べるのも良いですが、びわはお菓子作りや料理にもピッタリの果物です。小ぶりのものや、たくさんの量が手に入った時にはぜひ試してほしい、旬のびわをアレンジして楽しめる簡単レシピを紹介します。レシピを参考に自宅でつくってみてください。
びわジャム
▼材料
- びわの果肉(皮や種を除いた状態) 200g前後(大玉のものなら5〜6個、小ぶりなものなら10個程度が目安)
- 砂糖 60〜80g(果肉に対し30〜40%の重さの量を用意します)
- レモン果汁 適量
▼レシピ
- びわを洗って水気を軽く拭き取り、皮や種を取って小さくカットする
- びわの重さを量り、砂糖の分量を調整する
- びわを鍋に入れ、中火で加熱する
- びわが柔らかくなったら、砂糖とレモン果汁を加える
- 弱火にして、びわが溶けるまで煮詰める
- 煮詰めたジャムを器に移して冷ます(数日以上保存する場合は煮沸消毒した瓶などに移し、冷蔵保存の上早めに食べ切るようにしてください)
びわゼリー
▼材料(小さめのプリン型4個分)
- びわ 3〜5個
- 砂糖 50~60g
- ゼラチンパウダー 5g
- 水 250cc(カップ1と¼)
- レモン汁 小さじ2〜3
- (お好みで)白ワイン 大さじ2
▼レシピ
- びわを洗って水気を軽く拭き取り、皮や種を取る。好みの大きさにカットするかフードプロセッサーなどでピューレ状にする
- 別の容器にゼラチンパウダーを分量外の水大さじ2に入れてふやかす
- びわ、砂糖、レモン汁、水を鍋に入れ、弱火〜中火で5~7分程度煮る
- 火を止めて少し冷ましたら、ゼラチンを入れて溶かす(白ワインを入れる場合はここで)
- 型に入れて冷蔵庫で2〜3時間ほど冷やし固める
びわスムージー
▼材料(2杯分)
- びわ 6〜8個(あらかじめ冷凍庫で凍らせると、氷不要でびわそのものの味をさらによく味わえます!)
- 牛乳または無調製豆乳 180ml
- 氷 2〜3個(冷凍したびわを使う場合は不要)
- はちみつ 小さじ1〜2(お好みやびわの甘さに応じて調整)
▼レシピ
- びわを洗って水気を軽く拭き取り、皮や種を取って一口サイズにカットする
- びわ、牛乳または無調製豆乳、氷、はちみつを入れ、なめらかになるまでミキサーみかける
※はちみつを使用しているため、1歳未満のお子さんには与えないでください
まとめ|びわの旬を知って、一番美味しい時期に楽しもう
今回は、初夏の訪れを告げる、ちょっと貴重な果物「びわ」の旬や産地、品種、選び方から簡単アレンジレシピまでご紹介しました。
びわの流通量は他の果物と比べると少なく、また旬の時期も短いため、見かけたその時が一番の買い時です。伝統的な品種も多い中、生産量日本一を誇る長崎を中心に「なつたより」という果実が大きく食べ応えのある品種が注目を集めています。
びわは非常に繊細で劣化が早く、生産者さんの高度な手仕事と、鮮度を落とさないための迅速な出荷によって私たちの手元に届く贅沢な果物です。スーパーで見かけた際はもちろん、産地直送のECサイトなども上手に活用し、短い旬の時期しか出会えない瑞々しく上品な甘さのびわを、ぜひ贅沢に味わってみてくださいね。

