〜JA長崎せいひのイチゴについて〜
日本本土の最西端に位置する長崎。年間を通して温暖な気候と、太陽光をいっぱいに浴びることのできる地域で、いちごの栽培適地です。
甘酸っぱく人気のイチゴは、機能性も抜群!抗酸化作用が期待されるビタミンCやアントシアニンなど栄養価も高いのです!
現在よくみるイチゴが日本に入ってきたのは江戸時代末期。オランダ人が長崎に伝えたことで「オランダイチゴ」と呼ばれていました。
当時は真新しすぎて食用としては普及しなかったイチゴですが、明治32年に「福羽」という品種が育成されると、栽培が本格化。その後、ビニールハウスによる促成栽培など、さまざまな技術革新や品種改良がなされ、いまや冬から春を象徴する果実となりました。
デリケートなイチゴの食べ頃は、収穫してすぐ!
色鮮やかで甘みが強く、程よい酸味がたまらない「ゆめのか」、華やかな香りが特徴!酸味が控えで甘みが際立つ「恋みのり」、
そして、完熟しても淡いピンク色、味も見た目も話題性抜群な高級イチゴ「淡雪」。
多くの方に食べてほしい、注目3品種を産地直送でお届けします!
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