長崎のびわの特徴
Q1.はるたよりとなつたよりの違いは何ですか？
A1.はるたよりは、主に施設栽培向けの品種で、寒さに弱く、暖地での栽培に適しています。果実は70～80gとやや大きめで、糖度が高く酸味が控えめ。果肉は柔らかくジューシーで、食味が良いのが特徴です。なつたよりは、露地栽培向けの品種で、屋外で育てやすい特徴があります。果実は55～60g程度で丸みがあり、果肉が柔らかくジューシーです。糖度が高く、甘みと香りが優れています。
Q2.びわのなつたよりは糖度が高いですか？
A2.一般的な「なつたより」の糖度は14～15度とされており、十分な甘さが感じられます。特選ブランド化された「なつたより」の場合、糖度は13度以上とされていますが、これは通常の基準を満たしたものに対する最低値であり、高品質な果実ではさらに高い糖度が期待されます。Q3.ビワのなつたよりの特徴は？
A3.「なつたより」は、長崎県農林技術開発センターで「長崎早生」と「福原早生」を交配して育成された中生品種です。果実の重さは平均60g以上で、「茂木」よりも大きく、丸みを帯びた形状です。柔らかくジューシーで、食感が良好です。糖度は14～16度と高く、優しい酸味を持ち、甘味が際立っています。
複雑な海岸線をもつ半島や離島からなる長崎県は自然環境に恵まれた産地。日本有数の日照時間を誇り、太陽の恵みが降り注ぎます。 海が近く、ミネラルがのった潮風は農作物を美味しく育みます。
長崎は、江戸時代に出島がおかれ、世界との窓口の 1つでした。中国原産の「びわ」や、西洋由来の「牛食」など当時は珍しかった文化とも出会い、食の先進地として歩んできた歴史があります。数百年の伝統を紡ぐ、産地ならではの匠の技術をぜひご堪能ください。
生産者の高齢化は長崎でも。おいしい食卓や産地の文化を守るため、スマート農業の導入に邁進しているのがJA長崎せいひです。光センサーを搭載した選果機は、労力削減と品質の安定化を実現！先端技術による飼育管理は、健やかな牛や豚を育てます。つねに、一歩進んだ農業を追求し続けます。
お客様のレビュー
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配送会社がなってない！
2025/6/10購入目的：贈答用
商品情報：パック入り(250g×4パック)
・運送会社のミスにより配達遅延 ・運送会社の到着日のいい加減な返事 ・到着商品には遅れによるもか分からないが、傷がある 上記のことからも満足出来ると思われますか？ JA様へは、対応等満足しています。
JA長崎せいひスタッフ
JA長崎せいひ公式オンラインショップをご利用いただきまして、 誠にありがとうございます。 この度は、お客様へ多大なるご迷惑をおかけし、ご不快な思いをさせてしまいました事を 深くお詫び申し上げます。 この度の事態を重く受け止め、 今後このような事が起きぬよう、運送会社と密に連携をとり サービス向上に努めてまいります。 このような事があってはならない事態でございますので、 今後お気づきな点がございましたら、お問い合わせフォームへご連絡をいただけますと幸いです。 担当者が責任を持って対応させていただきます。 改めまして、この度はご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。 今後ともJA長崎せいひ公式オンラインショップを何卒よろしくお願い申し上げます。
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美味しい
2025/6/9購入目的：自宅用・贈答用
商品情報：パック入り(250g×4パック)
瑞々しくて甘くて美味しいととても喜んでいました
JA長崎せいひスタッフ
JA長崎せいひ公式オンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。 当店の「なつたより【長崎びわ】」を美味しく召し上がっていただけて、スタッフ一同大変光栄でございます。 なつたよりは果肉が大きく柔らかいため食べ応えがあり、しっかりとした甘みをお楽しみいただけます。 これからもお客様にご満足いただける高品質な商品づくりに励んでまいります。 当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。 またのご利用をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
